日本の総合商社がミャンマー攻略の糸口に、農業分野の事業開拓を急いでいる。広大な国土や地理的条件に恵まれた同国は、農業輸出国としての潜在力を秘める。一方、商社が農産物輸出に着手する背景には、工業化への高いハードルもある。
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この記事はシリーズ「時事深層(2012年10月29日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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