今年8月、新潟空港に巨大なステンドグラスが設置された。宮田亮平・東京芸術大学学長が原画・製作を手がけた「佐渡ものがたり」である。10月には、富山空港に片岡球子画伯の原画による陶板レリーフ「立山」が完成する。これらは私が理事長を務める日本交通文化協会がパブリックアートの振興を目指して設置したものだ。これまで鉄道駅や空港などの公共空間に、500点近くの芸術作品を設置してきた。