工場の広さや生産する製品、部品の種類などを入力すると、産業用ロボットの潜在能力を100%引き出すレイアウトが直ちにはじき出される。担当者に、生産改善の知識や工場運営の経験はあまり必要ない。

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日経ビジネス2012年10月8日号 46~49ページより

この記事はシリーズ「特集 日本を救う次世代ベンチャー100」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。