二人三脚で歩んできた百貨店とアパレルメーカーの関係に変化が生じている。既存の取引先から離れる百貨店と、自ら売る力を模索する大手アパレル。「共依存」とも言える関係を築いてきた両者は、それぞれ自立できるのか。

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日経ビジネス2012年10月8日号 96~99ページより

この記事はシリーズ「特集 百貨店とアパレルの岐路」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。