社会保障と税の一体改革だけでは社会保障の維持可能性は高まらない。厚生年金は2031年にも積立金が枯渇し、生活保護は過去最大規模に達する。財政再建には社会保障費抑制も不可欠。矛盾する課題を解決する強い政策が必要だ。