社会保障と税の一体改革だけでは社会保障の維持可能性は高まらない。厚生年金は2031年にも積立金が枯渇し、生活保護は過去最大規模に達する。財政再建には社会保障費抑制も不可欠。矛盾する課題を解決する強い政策が必要だ。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り3733文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「特集 ニッポン改造計画100」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?