粗鋼生産量で世界第2位となる「新日鉄住金」が誕生する。ただ、中国勢の過剰生産のあおりで体力をすり減らす一方だ。国内生産を死守しながら、再び業界の盟主に返り咲けるか。
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この記事はシリーズ「時事深層(2012年10月1日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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