注:累積純利益と時価総額増加幅の単位は億円、時価総額増加率は%
「稼ぐ経営者」ランキングの調査概要
大手企業の現役トップの「稼ぎ」を就任時からの累積純利益、時価総額の増加幅、同増加率の3つの指標で総合的に判定した。分析には日本経済新聞デジタルメディアのデータベースサービス「NEEDS」のデータを用いた。直近の時価総額は2012年6月末時点。対象企業は、「日経株価指数300」銘柄(同年6月末時点)に、全上場企業(新興市場を含む)のうち時価総額上位150位以内に入る22社を加えた計322社。3つの指標の計算式は、累積純利益=就任後最初に迎えた決算期から直近決算期までの最終損益の合計(連結決算を優先)、時価総額増加幅=直近の時価総額-就任月末の時価総額、時価総額増加率(%)=(直近の時価総額÷就任月末の時価総額-1)×100。3つの指標をそれぞれ1~322位まで順位づけし、その合計順位の高い順に並べた。時価増加率を指標に加えたのは、増加幅だけでは、時価総額が大きい企業が有利になることを考慮したから。またNEEDSにデータがない期間がある経営者については、就任月末ではなくデータのある時点を起点に3つの指標を計算した。なお、就任してから決算期を迎えていない場合は累積純利益がゼロになり、2012年6月末の直前に就任した場合は時価総額増加幅と同増加率もゼロになる。113位に20人余りが並んでいるのはそのためだ。

(日経ビジネス2012年10月1日号の99~100ページに掲載したランキングでは51位以下については省略していた累積純利益、時価総額増加幅、同増加率の実数を追加した)
日経ビジネス2012年10月1日号 99~100ページより

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