クボタの会長兼社長、益本康男は「食」を成長市場と見抜き農業機械の世界展開を精力的に進める。今年春、ノルウェーの農機メーカーを約230億円で完全子会社化し、世界的に需要が見込まれる畑作用の農機市場へ本格参入を果たした。積極的な戦略が評価され株価が大きく上昇したが、業績には不満を漏らす。