注目を集めるバイオ医薬品分野を牽引する中外製薬。会長 最高経営責任者の永山治が2001年に下した大胆な決断が、現在の立ち位置を作り上げた。中外の株式の50.1%を世界大手、スイスのロシュに売却するという「戦略提携」を断行したのだ。2001年3月期の中外の営業利益は302億4200万円。

好調時に危機感を植えつける
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