IT(情報技術)、ネットの世界を代表する4強が、タブレット市場で正面からぶつかり合う。先行するのはiPadを抱える米アップルと、価格破壊を仕掛ける米アマゾン・ドット・コム。米グーグル、米マイクロソフトの参戦で、他のメーカーを巻き込んだ競争は激化の一方だ。


 ドイツの首都ベルリン。欧州屈指の大都市の西部にある、緑深い駅の階段を上がると、巨大な灰色の建物群が忽然と姿を現す。
 26個のホールで構成し、総展示面積が東京ドーム3個分以上というこの展示会場で8月末、世界最大級の家電見本市「IFA」が開幕した。 (続きはこちら



 「全く新しいコンピューターの仲間を提供する」
 今年6月、新製品の自社製タブレット「Surface」の発表会で、米マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOはこう宣言した。急成長するタブレット市場に、自ら乗り込む意思を全世界に表明するためだ。 (続きはこちら



 アップル、アマゾン、グーグル、マイクロソフトの4強によるタブレット市場での激戦が本格化するのは10月だ。この月には、マイクロソフトのSurfaceが市場に登場し、アップルが画面サイズ7インチで低価格の「iPad mini」を発売すると噂される。 (続きはこちら



日経ビジネス2012年9月24日号 28~33ページより

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