地熱発電の開発ラッシュが、日本の温泉文化を脅かすと警鐘を鳴らす。都会人の癒やしの場である「秘湯」を、先頭に立って守り、育ててきた。「失ってから後悔しても遅い」と、自らの経験に基づいて世に問う。