巨大な消費市場の担い手は、一体どのような日常生活を送っているのか。デリーと地方都市ラクナウで、収入の異なる5軒の家庭を訪問した。日本企業の存在感の薄さが改めて浮かび上がる。

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日経ビジネス2012年9月17日号 34~39ページより

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