共著者の1人である内藤朝雄氏は、いじめ研究の第一人者とされる社会学者。単著の『いじめの構造』(講談社現代新書)も定評のある本だが、学術的な色合いが強めで読みやすくはないため、その議論の骨子を子供でも理解できるように噛み砕いた本書を薦めたい。