共著者の1人である内藤朝雄氏は、いじめ研究の第一人者とされる社会学者。単著の『いじめの構造』(講談社現代新書)も定評のある本だが、学術的な色合いが強めで読みやすくはないため、その議論の骨子を子供でも理解できるように噛み砕いた本書を薦めたい。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1361文字 / 全文文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
Powered by リゾーム?