19軒の調剤薬局を持つ経営者は今年、一部の店舗を大手チェーンに売却した。その価格は予想していたよりも高く、1店舗で数億円の売却益を手にした。これに味をしめ、いずれは全店舗を売却して調剤事業から手を引くつもりだ。「創業者利得が欲しいからね。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1028文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「特集 クスリの未来」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?