「ようこそ『世界の工場』東莞(ドングアン)へ」。広東省の東莞市に入ると携帯電話にショートメッセージが届く。同市は広州市と深市そして香港の中間に位置する製造業の好適地。このため、改革開放政策が始まって以降、外国メーカーが加工を委託する工場が多数建設された。衣料品から電子部品に至るまで各種工場が集積する工業地帯となった。中国が「世界の工場」へと発展するのに東莞市は大きく貢献したのだ。

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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2012年8月27日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。