需要創出サイクルの最終段階にある、「デファクトスタンダードになる」。その狙いを木川社長は、社会基盤を支えるプラットフォームになることと説く。国や自治体、地域、企業などと組んだ「土台」作りは、もう始まっている。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り5108文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2012年8月20日号 58~61ページより目次