LIBOR不正操作事件で、大手金融機関への世間の怒りは頂点に達しつつある。金融危機以来、巨大銀行解体を訴える筆者がバークレイズCEO辞任を読み解く。金融規制の強化を巡る対決はこれからが本番だが、重要なのは民主的世論だ。
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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2012年8月6・13日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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