日本メーカーが固執してきた自前主義、自国主義はもはや行き詰まっている。オープン化によって、革新的な製品を素早く投入することが欠かせない。カギを握るのは、世界に散らばる知的資源にアクセスできる人材の確保だ。

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日経ビジネス2012年8月6・13日号 50~51ページより

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