米経済の早期回復を予期した者は多いが、現実は逆で、今年後半から来年に失速する。「財政の崖」による影響に加え、与野党の対立、新興国の成長鈍化など要因は山積みだ。量的緩和ももはや効果は期待できず、抵抗力の落ちた世界経済への影響は深刻だ。

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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2012年7月30号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。