分裂覚悟で“小沢の乱”の早期処理に動いた野田佳彦首相。民主、自民、公明の「部分連合」への傾斜が鮮明だ。総選挙後の政界再編への機運も高まってきた。

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日経ビジネス2012年7月9日号 20ページより目次

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