ビジネス向けSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)最大手の米リンクトイン。世界200カ国以上でサービスを展開し、会員数は1億6100万人に達する。同社の創業者で著名な投資家でもあるリード・ホフマン会長は日本での事業強化に意欲を見せる。

(写真:室川 イサオ)

 ──リンクトインの強みは。

 「仕事に必要な専門的な情報を入手したり、専門家と交流を深めたりすることができ、仕事の効率を高めるのに役立つサービスを提供している点だ。会員企業は必要な人材を素早く探せる。個人向けのSNSである米フェイスブックは競合ではなく共存する相手だ」

 ──創業約10年で売上高5億2200万ドルというのは好調と言えるのか。