6月のある週末。マレーシアの首都クアラルンプール郊外の古ぼけた雑貨店を満足そうに眺める日本人がいた。ユニ・チャームのマーケティングマネジャーとして、2009年4月から当地に赴任している浮田文彦(37歳)である。店の壁には同社の商品ポスターが一面に貼られていた。

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