労働時間を6時間に定め、休憩なしで働く制度を取り入れた。生まれた余剰時間で生活を豊かにし、社員の満足度を高める狙いだ。ファッション業界の革命児は新しい「家族経営」を目指す。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り4939文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2012年5月28日号 68~71ページより目次