ナチ占領下から戦後、ソ連支配下に落ちたハンガリーから逃れたソロス氏は少年だった。それだけに以来、平和を維持しつつ経済発展を目指す欧州の統合には注意を払ってきた。EUは「開かれた社会」の手本となり得るとベルリンで熱く語り、危機解決策を描いてみせた。

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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2012年5月21日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。