日立製作所が部長職を対象に実施している経営者育成のためのプログラム「HIMAX(HIMD Management Exercise)」。20人ほどの受講者が4チームに分かれ、それぞれ創業して5期目(2年半)の赤字会社を引き継ぎ、所定期間内(2年半)に業績を回復させ、競争力のある会社に育てる経営シミュレーションに取り組む。この社内道場のヤマ場が、2月14日に実施した疑似株主総会だ。各チームは発表資料を作成し、これまでの経営を総括する。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り2364文字 / 全文文字
-
有料会員(月額プラン)は初月無料!
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題
日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題
この記事はシリーズ「特集 社内道場で鍛えよ」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?