AIJ事件は、企業年金に迫りつつある重大な危機をあぶり出した。厚年基金の約2割は十数年以内に資産が枯渇。年金給付ができなくなる。構造不況業種では泥船から逃げるように年金から企業の脱退が始まった。

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この記事はシリーズ「特集 断末魔の企業年金」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。