デフレ克服に向けた政府・日本銀行の連携が揺らいでいる。審議委員人事の迷走が政策の手を縛るという本末転倒ぶりだ。株価は再び1万円を下回り、世論も日銀を追い詰め始めた。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1313文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「時事深層(2012年4月16日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?