「すべてのEV(電気自動車)がインホイール・モーターになる」。EVベンチャー、シムドライブの清水浩社長は新しい試作車「SIM-WIL(シムウィル)」で使う独自技術をこうアピールした。シムウィルはホイールの中にモーターを置く駆動方式を取る。清水社長が力を込めるのは、この方式のエネルギー効率が高いため。ギアや駆動軸などによるエネルギー損失がなく、シムウィルは1 回の充電による走行距離が351kmと世界最高レベルを誇る。

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この記事はシリーズ「時事深層(2012年4月9日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。