「すべてのEV(電気自動車)がインホイール・モーターになる」。EVベンチャー、シムドライブの清水浩社長は新しい試作車「SIM-WIL(シムウィル)」で使う独自技術をこうアピールした。シムウィルはホイールの中にモーターを置く駆動方式を取る。清水社長が力を込めるのは、この方式のエネルギー効率が高いため。ギアや駆動軸などによるエネルギー損失がなく、シムウィルは1 回の充電による走行距離が351kmと世界最高レベルを誇る。

自動車
EVで日本の技術広める、大学ベンチャーの野望
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