国内唯一のDRAMメーカー、エルピーダメモリが経営破綻した。公的資金の投入で再建を目指すも、価格下落と円高に翻弄された。大きな期待を受けて再建を担った剛腕経営者は、どこでつまずいたのか。

挫折の軌跡
「国産DRAM、円高に負けた」
坂本 幸雄氏[エルピーダメモリ社長]
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