「内心、ほっとしている」。マツダの山内孝社長はこう述べて、高揚感を自ら戒めていた。マツダは3月15日、2月16日に発売した新型SUV(多目的スポーツ車)「CX-5」の国内受注台数が発売1カ月で8008台になったと発表した。月間販売の目標台数は1000台。社内では「最初は目標の3倍ぐらいにはなるだろう」との読みがあったそうだが、8倍もの水準は想定外だったようだ。