優れた医療器具があっても、日本で承認されていないから使えない。医療機器の承認の遅れからくる「デバイス・ラグ」と呼ばれる問題が、解決に向けて一歩前進しようとしている。米クックメディカルが、末梢動脈疾患(PAD)の血管内治療用機器「薬剤溶出型末梢血管用ステント」の製造販売承認を、米国に先駆け日本で取得。常識を覆す、日米逆転現象が起こった。