優れた医療器具があっても、日本で承認されていないから使えない。医療機器の承認の遅れからくる「デバイス・ラグ」と呼ばれる問題が、解決に向けて一歩前進しようとしている。米クックメディカルが、末梢動脈疾患(PAD)の血管内治療用機器「薬剤溶出型末梢血管用ステント」の製造販売承認を、米国に先駆け日本で取得。常識を覆す、日米逆転現象が起こった。

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この記事はシリーズ「時事深層(2012年3月26日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。