大手企業が上、中小企業が下、といった考え方はもはや通用しない。今、多くの大企業が個性際立つ中小企業をベンチマークし、自社の課題解決策を模索している。大量生産、大量消費型のビジネスモデルとは一線を画す、中小企業のぶれない経営手法。そこに今後の日本企業が生き残るための秘策が隠されている。
CONTENTS
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福島屋
高い「編集力」で生産者と顧客巻き込む -
サンキュードラッグ
66社集めて勉強会、販促手法をともに磨く -
セブンデイズホテル
マニュアルは不要、顧客起点の接客追求 -
浜野製作所
未経験者を育成、国内生産で生き残る