今秋、政治局常務委員就任が有力視されていた大物政治家、薄熙来が窮地に陥っている。重慶市の改革をともに進めた腹心が、米総領事館に駆け込む異例の事件を起こしたのだ。背景には、薄氏の改革をあまりに左派的とする反対勢力による陰謀説もある。

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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2012年2月27日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。