粉飾問題発覚後、 2度目の四半期決算を発表したオリンパス。高山修一社長は会見で、事業の堅調さを繰り返し強調した。一方、資本提携を巡る発言にはトーンダウンが目立った。
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この記事はシリーズ「時事深層(2012年2月20日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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