「2011年は口座数が前の年の2.7倍に増えました。増加分の約半分は、日本人の個人顧客が開設した中国人民元預金口座です」。そう語るのは、中国銀行(バンク・オブ・チャイナ)東京支店・個人金融部の楊紅部長。同行は日本国内に置く支店で、個人向けの人民元預金サービスを提供している。
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