かつて高品質・高機能は「日本」ブランドの代名詞だった。韓国だけでなく、中国や台湾企業も実力を伸ばしてきた中、日本企業のブランド戦略は見直しの時期に来ている。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り2063文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2012年2月13日号 50~51ページより

この記事はシリーズ「特集 ブランド・チャイナ2012」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。