“SNS疲れ”を患っている企業は、利用目的が曖昧で、社内体制も不十分なうえ、成果も把握できていない。これらの問題を一つひとつ解決していくことが処方箋になる。最後の関門である成果の把握まで実現できたら、SNSを使う意味を組織へフィードバックできるようになり、新たな目標が生まれ好循環になる。

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日経ビジネス2012年2月6日号 32~35ページより

この記事はシリーズ「特集 忍び寄るSNS疲れ」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。