「2012年は中小型株のパフォーマンスが良さそう」。そんな声が市場でささやかれ始めている。日本株は企業業績が堅調な割に他国よりも割安なため、反動で買われるとの見方はあった。しかし大型株はユーロ問題などの外部要因で不安定な値動きをしやすい。本来なら大型株に出遅れる形で上昇すると思われていた中小型株に脚光が集まっている。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り381文字 / 全文文字
-
【春割】日経電子版セット2カ月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
【春割/2カ月無料】お申し込みで
人気コラム、特集記事…すべて読み放題
ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「時事深層(2012年1月30日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?