期限まで2年を切ったが、旧公益法人の移行が進まない。「公益」のハードルが高く、しかも自らの存在意義すら見えない。存続のため、今になって事業目的を考える組織が急増中だ。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り1464文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2012年1月23日号 18ページより目次

この記事はシリーズ「時事深層(2012年1月23日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。