民主党も自民党も支持率が同等に低迷し、無党派層が急増中――。田中愛治・早稲田大学教授は現在の政治状況について「自民党離れが加速した1990年代半ばと似ている。国民は政治に愛想を尽かし始めている」と指摘する。
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この記事はシリーズ「特集 脱「亡国の政治」計画」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
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