食品売り場には韓国製品が並び、家電量販店で米国製品が脚光を浴びる──。日本に大きな被害をもたらした東日本大震災は消費のあり方も変えた。国内のメーカーが停滞する陰で、海外勢の存在感が増してきたワケとは。

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日経ビジネス2011年12月26日・2012年1月2日号 28~31ページより

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