「町工場の親父」から「業界の革命児」まで、死地を潜り抜けてきた企業家は、混乱の時代をどう見通しているのか。9人の異色経営者が、国内景気から社会・世相まで2012年を展望した。

まず登場するのは、平均年齢78歳の4人の社長。経験を基に導き出されたベテランの予想は、悲観と楽観の両極端に分かれた。

日本一有名な町工場親父
岡野工業代表社員 岡野 雅行

世界一有名な歯車会社
樹研工業社長 松浦 元男

「消臭力」CMで注目
エステー会長兼社長 鈴木 喬

孤高のスーパー
オーケー社長 飯田 勧

続いて登場するのは2人の若手社長。過去の経験からの推論のみならず、データと分析を武器に2012年を占う。

日本最大級タクシー会社
日本交通社長 川鍋 一朗

データ経営の申し子
森精機製作所社長 森 雅彦

未来を予想する方法は経験やデータだけではない。こんな時代だからこそ、業界の革命児が持つ勘とひらめきこそが頼りになる。

通販業界を変えた男
ジャパネットたかた社長 高田 明

居酒屋の父
八百八町CEO(最高経営責任者) 石井 誠二

ミスター舞茸
雪国まいたけ社長 大平 喜信

日経ビジネス2011年12月26日・2012年1月2日号 46~47ページより目次