神戸製鋼所が巨額の国内投資を決断した。加古川製鉄所(兵庫県加古川市)に約340億円を投資し、鉄から不純物を除く装置と、厚鋼板の品質を上げる熱処理炉を設ける。神戸製鉄所(神戸市)でも20億円を投資し、不純物を除く装置を増強する。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り423文字 / 全文文字
-
有料会員(月額プラン)は初月無料!
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員になると…
特集、人気コラムなどすべてのコンテンツが読み放題
ウェビナー【日経ビジネスLIVE】にも参加し放題
日経ビジネス最新号、10年分のバックナンバーが読み放題
この記事はシリーズ「時事深層(2011年12月19日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?