初代iPhoneの発売以来、世界の携帯端末市場は激変の渦中にある。熾烈なシェア争いの中、韓国サムスン電子が米アップルを抜いて首位の座を奪取した。国内市場に「ガラケー」を供給し続けてきた日本勢も“内弁慶”から抜け出す時がきた。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り4306文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2011年12月12日号 24~27ページより

この記事はシリーズ「特集 徹底解剖スマホ100」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。