野田政権による社会保障と税の一体改革は「給付は手厚く、負担は先送り」になりそうだ。消費税率引き上げの風当たりをかわしたいという民主党の本音がのぞく。理念なき改革は、金利上昇、解散総選挙という混乱のドミノ倒しさえ招きかねない。

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この記事はシリーズ「時事深層(2011年12月12日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。