人口減少と財政悪化が招く衰退。そんな暗澹たる未来を変えるチカラが日本にはある。バブル崩壊以来20年にも及んだデフレを脱却し、独自の存在意義を示せるか。日本が山積する課題を克服できるかどうか。そこに世界の未来がかかっている。

この記事は会員登録で続きをご覧いただけます

残り4404文字 / 全文文字

【春割/2カ月無料】お申し込みで

人気コラム、特集記事…すべて読み放題

ウェビナー・音声コンテンツを視聴可能

バックナンバー11年分が読み放題

日経ビジネス2011年10月3日号 46~48ページより

この記事はシリーズ「特集 確実に来る未来100」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。