経済学者ケインズは第1次大戦後、戦勝国が独に莫大な賠償金を課したことを痛烈に批判。実際、過度な返済を迫ったことがナチの台頭、ひいては第2次大戦という悲劇を招いた。独はそうした教訓を今こそ生かすべきだと、ケインズの権威スキデルスキー氏は指摘する。

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この記事はシリーズ「世界鳥瞰(2011年10月10日号)」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。