経済学者ケインズは第1次大戦後、戦勝国が独に莫大な賠償金を課したことを痛烈に批判。実際、過度な返済を迫ったことがナチの台頭、ひいては第2次大戦という悲劇を招いた。独はそうした教訓を今こそ生かすべきだと、ケインズの権威スキデルスキー氏は指摘する。