新興国のスマートシティ建設が巨大市場になると言われ始めて、数年が経過した。だが、名だたる日本企業が次々と参入を試みるも、大きな成果が上がらない。聞こえてくるのは、「日本企業は消極的」「提案しない」「機器の売り込みばかり」との声だ。なぜ日本企業はスマートシティ市場に入り込めないのか。勝ち組企業と何が違うのか。そこには、日本企業が陥りがちな3つの落とし穴があった。

CONTENTS

日本企業が商機を逃す理由
スマートシティ 3つの落とし穴

勝ち組に見る必勝戦略
「急がば回れ」が勘所

日経ビジネス2011年12月5日号 46~47ページより目次