再生医療の切り札「iPS細胞」を発見し、日本で最もノーベル賞に近い研究者と言われる。発見から5年が経った今も、実用化を目指して必死の研究が続く。山中教授が語る、日本が「稼げる技術」を生む方法とは。

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日経ビジネス2011年10月10日号 50~52ページより特集目次号全体の目次

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