5月上旬、東日本大震災による津波で甚大な被害を受けた宮城県の沿岸部に、1台のマシンが運ばれてきた。地上に降り立ったマシンは、2本の腕を巧みに使い、折り重なった瓦礫を次々と片づけていく。このマシンこそ、日立建機の双腕作業機「ASTACO NEO(アスタコ ネオ)」だ。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
残り1172文字 / 全文文字
-
「おすすめ」月額プランは初月無料
今すぐ会員登録(無料・有料) -
会員の方はこちら
ログイン
日経ビジネス電子版有料会員なら
人気コラム、特集…すべての記事が読み放題
ウェビナー日経ビジネスLIVEにも参加し放題
バックナンバー11年分が読み放題
この記事はシリーズ「特集 ニッポンの稼げる技術100」に収容されています。WATCHすると、トップページやマイページで新たな記事の配信が確認できるほか、スマートフォン向けアプリでも記事更新の通知を受け取ることができます。
Powered by リゾーム?